2017.12.24カテゴリー: 漏電修理・その他工事

電炉から噴き出た原料が、床に漏洩していた燃料に引火し設備が消失。
緊急の修繕工事の依頼がありました。

 

 

新たな配電設備を設置。プラスチックボッス製の物を難燃性の鋼板製ボックスに交換組み込みました。

同時に緊急時にも機器を止めることができる位置まで配電設備を移設。

火災の原因となった燃料漏洩がある機器も改修。電炉から離れた位置に移設。
今回は
設備機器への被害はなく、配電設備の修繕のみで復旧できる事ができました。

私共も、このような事故が発生しないように、今一度安全を意識した設備環境を提供いたします。 また、従業員の方と一緒に危険を予想し、早めの改修修繕提案を行って参ります。

今後とも、弊社をよろしくお願いいたします。

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